美容業界を知らない主婦がまつげ・ネイルサロンを開業予定①

こんにちはひろちゃんです。今回は2021年4月にOPEN予定で動いているまつげネイルサロンの開業までの記録を書いていく。私の職歴は運送会社で事務職約10年、旦那さんの仕事のお手伝いで建築現場・事務を約5年くらいの美容業界の美の字も知らないような反対の職種に携わてきました。

本当に一からの勉強です。来年40歳目前にして新たに挑戦することになりました。

まつげネイルサロン開業のきっかけ

今回コロナ真っ只中でまつげネイルサロンを開くようになったのは、旦那さんの会社でお客様として6年ほどお付き合いのあるまつげネイルサロンのオーナー様から居ぬきで営業をやらないかとお話をもらったから。

居ぬき物件もちろん内装工事させてもらいました。

居ぬき代気になりますよね。

提示された金額は、85万円。正直これが高いか安いかはわかりません。経験がなさ過ぎて未知の世界は本当にわからないことばかりです。

オーナーさんとお話して知らない世界に挑戦するのため色々とフォローしていただけるようになったので、この85万円という金額は私の中では格安で購入できたと思っています。

しかし、商売がうまくいけば格安だけどもし失敗すればそれ以上に損失が出てしまいます。

この金額はあくまでも居ぬきの価格です。

今から不動産契約、インターネット、看板など今はまだ見えていない金額がかかってきます。

私の中ではトータル150万円以内で開業を目指しています。

今後開業までにかかった費用や求人について詳しく書いていきたいと思います。

オーナーさんはなぜお店を閉めようと考えたのか？？

オーナーさんは複数店舗運営そして、自分で店舗も運営しているので店舗で新たにエステの導入に向けて動いているので今人材の採用、育成に時間をかけるのが難しいということでした。

また、アイリストは美容師免許必須。そして求人をかけてもなかなか人が来ないのが美容業界の現実のようです。

求人が難しいなかで店舗運営を始めるのにはなかなかのリスクですが、まずはやってみようということになりました。

コロナ禍での店舗売り上げはトントンということなので、集客はコロナ禍はやはり難しそうです。

そして、いまだ続くコロナでの緊急事態宣言。いつまでこの流れが続くかわからない不安はあります。

求人について

まずは求人。私が施術できないから絶対に人を雇わないとお店のスタートができない。

すぐにタウンワークに申し込み求人開始。ただ、タウンワークはアイリスト・ネイルストの求人はほぼ載っていないので、インディードに掲載することに決めました。

インディードはエンゲージを通じて掲載無料でできますが料金を払うことで掲載を上位にできるのでたくさんの人に見てもらうために有料プランにしました。

美容業界の求人はきれいビズ・リジョブという美容業界専用の求人サイトがあります。

きれいビズは掲載料金無料で雇用契約が決まると成果報酬の1.2倍の支払いが必要になります。

リジョブは毎月定額プラン＋雇用契約が決まると成果報酬として支払いが必要となります。

リジョブは資格や経験年数によって成果報酬の金額が変わります。

しかし、求人広告料を抑えたいのでここは一旦、掲載を保留にしています。

正直高いと思ってしまいました。専門職になってしまうのでしかたないですが。

そして、新規開業の場合ハローワークに求人を掲載したいときは、不動産契約書と運転免許証などの個人を証明できるものを持参して最寄りのハローワークに行きます。

ハローワークに掲載することによりインディードにも自動掲載されるので、求人費を抑えたいかたはハローワークの求人もおススメです。

今回はここまで。まつげネイルサロン開業までの記録第1弾になります。